不景気到来、本腰を入れて投資する期間へ。

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新型コロナで株価が大きく変動、過去の急落時との時系列比較 | ゴールドオンライン
投資のプロフェッショナルである機関投資家からも評判のピクテ投信投資顧問株式会社、マーケットレポート・ヘッドライン。日々のマーケット情報を専門家が分析・解説します。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報・ヘッドラインを転載したものです。

それぞれの底入れ時期を見てみると、今日が直近のピークから5カ月たっており、

ブラックマンデー:底打ち完了

リーマンショック:あと1年程度

ITバブル崩壊:あと1年半~2年程度

世界恐慌:あと2年半程度

どの期間をとっても、ここ1~2年でしっかり投資をしておけば、長期的に見て良いリターンとなりそうだ。

ただ、世界恐慌の時期は、早期の1年で投資した価値が底入れ時には3分の1になっていることから、1年目にまとまった投資をした場合には耐えられない可能性も出てくる。

基本スタイルは、ここ1~2年をかけて、時期を分散させながら、資金を全力で入れていくとなりそうだ。

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